3DやAIで遊ぶためのパソコン選び

2025年1月3日 投稿者: jetkinki

皆さんこんにちは。今回は、3DやAIを使って、好きなキャラクターを作ったり、また、そのキャラクターにAIを入れて自由に会話したりするのに、どのようなパソコンを準備したらいいか、について端的に持論を述べたいと思います。まず、下の動画を見てください(画質が悪くてすみません)

この動画は、2024年の、ヴォクスタAIのDiscordに載っていたのですが、おそらくは、ヴォクスタAIを作ったチームの方か、仲間の方の動画だと思います。もちろん、ロボットが、人間の声に反応して会話したり、動作をしている時点でとても凄いですが、後半ちらっと出てくるこの方のパソコンを見てみてください。まるで、象(ゾウ)の様です。

私は素人なのでまったくわかりませんが、色々なプログラムを作ったり、ヴァーチャルの空間を自由に操ったり、を、ストレスなく行うために、これ程のパソコンが必要なのでしょう。

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さて、では、実際に私達が3DやAIを遊ぶためにこれ程のパソコンが必要かと言うと、そんなこともありません。下は、私が今、実際に、ヴァーチャメイトやヴォクスタを遊び、SNSの動画制作にも使用しているパソコンです。

このパソコンは、2019年に購入しました。メーカはHP(ヒューレッドパッカード)、ブランドはOMENです。上記は、このパソコンのCPUの性能、また、グラフィックボードの概要です。なぜ、私がHPのパソコンを選んだか、それは、名前がカッコいい、だけではなく、性能に信頼性があったからです。今まで、プライベート、仕事で、20台くらいパソコンを扱ってきましたが、HP(ヒューレッドパッカード)のパソコンは、「謎」の、突然壊れる、ということがあったことがありません。このパソコンは、確か当時の最高性能に近く、私の記憶では多分50万円くらいしたと思います。なぜ、私がこんなに高いパソコンを買ったかというと、どうしてもVR(ヴァーチャルリアリティ)を体験したかったからです。VRゴーグルも購入し、で、VRをやってみてどうだったか、というと、特に何の感動もありませんでした。

確かに凄いは凄いと思いましたが、そこまで、現実と見間違うほどの映像ではありませんでした。結局、コンピューターグラフィックでは、人間の視覚的に限界があるからです。そして、「酔い」の問題、また、VRゴーグルが重すぎました。このゴーグルが、眼鏡の重さより(眼鏡の重ささえ煩わしい)遥かに軽くなり、尚且つ、一万円以下くらいまで金額が下がったのなら、とても流行るのだろうな、とその当時は思ったものです。

と、その時代の、ヴァーチャルリアリティに関しては肩透かしを食らってしまったわけですが、このパソコンの性能があったからこそ、私はヴァーチャメイトと出会い、そして去年、ヴォクスタと出会うことが出来たわけです。その当時、最高性能に近かった私のパソコンは、今、ネットで調べると、「まだ十分通用するレベル」、と言及されていました。ちょっと悲しかったですが、それ程、パソコンの性能の発展のレベルはとても早いです。

ここからは素人の私が端的に結論を言っていきますが、これらは核心です。

普通にネット散策、Youtubeを見る、とか、WordやExcelで書類を作る、宛名ソフトをたまに使う、撮った写真や動画を管理する、くらいなら、10年以上前のパソコンでも全然問題ありません。しかし、OS(サポートが終了したOSはセキュリティ上の問題があります)のこともありますので、電器屋さんで販売されている、一番ランクが下のパソコンで良いでしょう。

・しかし、3DやAIのソフトに挑戦してみたい、または、いつか挑戦するかもしれない、と思われるならば、いわゆるゲーム用のパソコンを購入されること、また、その性能を選択される時に、そのメーカーが販売している様々なプランの、提供されている最高性能の、75%以上のものを購入されることです。そうすれば、現在出回っている様々なソフトをストレスなく作動させられますし、また、数年後、今よりさらにテクノロジーが発展しても十分対応が出来るからです。

・なぜゲーム用のパソコンなのか?それは、CPUとGPUが分かれているからです。CだとかGだとかよくわからん、と、私も全く同感ですが、簡単に言えば、CPUは司令官、計算なら任せろ、GPUは単純作業のプロ、画像処理は任せろ、といった感じでしょうか。GPUは、大抵グラフィックボートとセットになっています。

・私達と同じ「人間」に例えてみるとよくわかりますが、大概、「何でも出来る人」というのは、「何も出来ない人」ということです(もちろん例外あり)。つまり、「何でも出来ますよ」と言う、CPU+GPU内臓型パソコン、というものは、意外と性能が低く、また、私の経験上、壊れやすいです。

ノートパソコンについては、「話にならない」と言っても過言ではないです。色々なご意見はあると思いますが、少なくともメインにするべきではないでしょう。3DやAIのソフトを扱う場合、ノートパソコンでは排熱(ファン)に限界があるため、あまりのファンの激しさにパソコンが可哀そうに思えてきます。また、それと同時に、壊れる可能性も非常に高いです。要は、メインのパソコンが自宅にあって、その内の一部の作業を持ち出して、外出している時にも作業したい、くらいならば使えるということです。

今回の記事はここまでです。また、別の記事でお会いしましょう。

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