動画制作ソフト「Adobe Premiere Pro」について②まずは30秒くらいのシンプルな動画を作ってみる

2025年1月23日 投稿者: jetkinki

前回、動画制作ソフト「Adobe Premiere Pro」について①(ソフトの説明)の記事にて、私が使っている動画制作ソフト「Adobe Premiere Pro」についての簡単な説明と意見を述べさせて頂きましたが、今回の記事では、アドビプレミアを使って、30秒ほどの簡単な動画を作ってみることにします。初めてソフトを立ち上げた方は、細かい字は多いし、どこに何があるやらで困惑されてしまうと思います。しかし、千里の道も一歩から、まずはとにかく挑戦し、どんなシンプルな動画でも良いですから、完成させて、書き出す所まで行ってみないといけません。今回の動画は、私のマウスの動きが録画されておらず、非常にわかりにくいかもしれませんが、次回以降、改善しますので宜しくお願いします。

①まずはベースを作って行きましょう。貴方がパソコンに保存している写真や、ネットで保存した写真を何枚かご用意ください。今回私は何枚かの風景の写真と、和風の曲(かずちさん作曲者「かずち」さんのプロフィール|フリーBGM DOVA-SYNDROME)のファイルを使わせてもらいました。曲は、今回の記事では使いませんが次回以降のためにです。

②それらのファイルを、アドビプレミアの、プロジェクト(画面左上)の部分にドラッグ&ドロップしていきます。

画面上部のシーケンス設定という所を開いて、キャンバスの大きさを、横1920:縦1080ピクセルに設定します。このサイズは、YouTubeなどの動画で使われる横長のサイズです。今回、私はこのサイズで行きますが、現時点では重要なポイントではありません。それが完了したら、先ほどドラッグ&ドロップしたファイルを、画面下の、タイムライン(画像や音楽がどのように表示されるか設定する重要ゾーン)と呼ばれるゾーンに、同じぐドラッグ&ドロップしていきます。写真をドロップした後、その写真が何秒間表示されるのか?それぞれのファイル(紫の部分)の端の部分をマウスドラッグすると調整することが出来ますので、4枚の写真が合計30秒くらいになるように適当に調整します。

④この状態のままでは、それぞれの画像のサイズが、キャンバスのサイズと合いませんので、ひとつひとつ調整していきます。画面下、タイムラインのそれぞれのファイル(紫の部分)をクリックして、白枠で囲まれ、選択中にしたら、画面右上にある、エフェクトコントロール、というタブをクリックします。エフェクトコントロールの部分では、そのファイル(今回は画像)、位置や大きさ、透明感などを主に調整するのですが、重要なゾーンです。そのエフェクトコントロールのパネルの中にある、スケールの部分の数字を調整し、それぞれの画像がキャンバスに合うよう調整していきます。

⑤それが終わったら、シンプルではありますが、今回の動画は完成しましたので、左上の「ファイル」から「書き出し」→「メディア」を選び、後はそのまま、右下の「書き出し」の部分をクリックすると、完成した動画が、パソコン内の任意の場所に登場します。

⑥完成した動画は以下です。画質が非常に悪いじゃないか、と思われると思いますが、ブログに載せるために動画の容量を小さくしないといけないため、最低画質まで落としています。

ただ、4枚の画像が流れていくだけの動画ですが、とにかく完成しました。さすがに、この動画は、まだSNSなどにアップロード出来る状態ではないですが、これに音声や、多少の演出を加えても、慣れれば、20、30分で、簡単なショート動画や、プレゼンテーションの動画は作れてしまいます。次回以降は、この動画にバックミュージックを加えたいと思います。

今回の記事はここまでです。また、お会いしましょう。

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