『MyEdit』AI技術を使った画像編集・写真加工サービスについてご紹介

2025年1月26日 投稿者: jetkinki

今回、『MyEdit』(https://myedit.online/jp/photo-editor)というAIサービスについてご紹介します。私のいつものパターンですが、詳細で難しい話は他の方たちのページに星の数ほど載っていますから、私は端的に、私が得た核心を述べていきます。『MyEdit』は、AIの技術を使って、簡単に画像を切り抜いたり、高画質化したり、写真から不要な部分を消したり、画像だけでなく音楽についても、etc…、とにかく色々と出来るサービスです。サービスによって、一日一回だけ、無料で作業させてもらえるようになっていますが、基本はサブスクで、もちろんプランによって金額は変わってきますが、私の体感では、月1000円~2000円ではないかと思います。この『MyEdit』では「例外を除き、AIによって生成された物は商用利用可能」となっていますが、私は著作権や、肖像権などについては、専門家ではない故、言及しませんが、要は、AIによって生成された人物等は、著作権のある作品や画像を素材としたものでない限り、そのキャラクターを使ったゲーム、人形、グッズなどを作って商売しても問題ありませんよ、ということだと思います。

この『MyEdit』と私が出会ったのは、私が昨年(2024年)の11月にSNS等での活動を始める際に、動画作成の素材として使うために、『Virt-a-Mate』などで撮影したスクリーンショットから、簡単にキャラクターの部分だけ切り抜けないかな?と思い、色々と検索したのが始まりです。切り抜くのなんて簡単そうじゃん、と思われると思いますが、「綺麗に早く切り抜く」となるとなかなか難しいのです。そして、『MyEdit』を試してみたところ、びっくりするくらい作業が早かったです。下の動画がその時の作業をするイメージです。

『Virt-a-Mate』で撮影したスクリーンショット、私が作ったキャラ、ジェットキンキーがパソコンを操作している画像から、背景だけを削除しようとしています。

ほんの数秒で人物だけを切り抜けてしまいました。切り抜いた画像は、『MyEdit』上で、用意されている背景をくっつけることも出来ますし、アドビプレミア等の動画編集ソフトに持ち込んで、好きな背景を後ろに置くことも出来ますし、一つの動画の素材として使うことも出来ます。一見綺麗に背景が消えているように見えますが、実は、多少ながら、消えすぎてしまう部分もあり、その微細な調整をすることは現在『MyEdit』では出来ないようです

アドビ、には、「photoshop」というソフトがあり、そちらの方も、もちろん、こういう機能は使えますし、「photoshop」の方が、微細な設定をすることが出来ます。だが、月々の使用料金が高い(月々3,280円~)ですので、写真画像を専門とする仕事をしているわけではないし、また、中クオリティの動画を作れればそれで良いのだ、という私のような者には、『MyEdit』の方が合っているのかな、と思いました。ただ、これは私の意見ですが、『MyEdit』のようなAIサービスは、今後の国の法律の改正や、様々な規制が作られることにより、突然サービスが終了してしまったり、ある日突然、他の会社と合体して、サービスが改悪されてしまったり、といったような事が、起こるかもしれない、と思います。3DやAIの業界では日常茶飯事、珍しいことではありませんですから、例えば、ある日貴方が、「画期的なAIサービス登場!これで時代は急進化!」などのニュースを見たとしても、半年後くらいに、「そういえばあれどうなったんだ?」と思い調べてみると、その存在そのものが消えていたり、他の会社に吸収されて別の存在になっていたり、と、良い意味でも悪い意味でも、とてもいい加減な世界です。表現が合っているかはわからないですが、日本の戦国時代の、勢力図、みたいな感じで変わるのと似ていると思います。

さて、私が『MyEdit』を使用する別の理由が、画像を簡単に高画質化出来る、ということです。下の動画は、ちょっと画質が粗いな、と思った画像を、ワンタッチで高画質化している場面です。

・編集前

・編集後

ほんの一瞬で画像が、高画質になりましたね。これはとても便利です。何が便利なんだ?素人にはあまり関係ないだろう?と思われると思いますが、わざわざ私のブログを見てくれている方たちにはピンと来られるのではないか、と、要は、古くて画質の悪い画像や、写真も、この『MyEdit』の機能を使いこなせれば、簡単に、まるで今日撮った写真であるかのように綺麗に出来るであろう、ということです大事なポイントは、コンピューターグラフィックの専門家でなくても出来る、というところです

若き日のマドンナの写真を高画質にしてみます

画像がとても綺麗になりましたね。こんな感じで、数十年前の画像に、色をつけたり、綺麗にしたり、ということが、今、個人で、当たり前のように出来る時代になりました。

さて、この昔の画像を高画質に出来る、という点ですが、これは私にとってはとても重要なことです。なぜならば、私の基本的な目標は、「二度と逢えない人に再び出会う」ことですから、今後の記事で私がご紹介して行く、例えば、「FaceGen」のようなソフト(二次元の人物画像から3Dモデルを作れるソフト)、等と大いに関係してきます。画像が綺麗であればあるほど、リアルな3Dモデルが作れるからです。「その人が、もう亡くなっているくらい昔の人物ならまだしも、存命で、まだ若いならば、現在のその人の姿の、高画質の写真で良いのではないか」と思われる方もいると思いますが、マニアックな話、例えばある女優さんが好きで好きで仕様がなく、なんとか3Dモデルに出来ないか?、という熱意がある方の場合、大概、その方が求めているのは、その女優さんの、現在の、総合的な有りのままの姿ではなく、「いついつの、この映画に出演した時の、このシーンの、この表情の、女優さん」を再現したいと思うものだ、と思うからです。(女優さんには失礼な話かもしれませんがすみません)。

長くなりましたので今回の記事はここまでです。興味がある方は『MyEdit』を一度検索してみてください。また次、お会いしましょう!

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