3Dキャラクターシミュレーションソフト『Virt-A-Mate』(ヴァーチャメイト)をやってみよう。【楽しむためのコツ】【PosePresetを使いこなす】

2025年3月24日 投稿者: JETKINKI4D

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前回の記事3Dキャラクターシミュレーションソフト「Virt-A-Mate」(ヴァーチャメイト)インストール方法では、『Virt-A-Mate』のソフト自体の説明や、インストールしていくための手順などをご紹介しました。ですから、今回はいよいよ具体的な操作説明に…と行きたいですが、この『Virt-A-Mate』は6年も前にリリースされたソフトであり、基本的な操作の説明などは既にネットに出尽くしています。今の『Virt-A-Mate』には【Hub】がありますから、キャラ、環境、服、髪、などすぐにインストール出来、後は、好きなキャラを画面にロードして、服を着せたり、髪を変えたり、などはそんなに難しくないことです。もちろん極めようとすれば、マニアックな部分がいくらでもありますが、ただでさえややこしい画面の『Virt-A-Mate』ですから、上手くなる前に心が折れてしまいます。ですから、私がご紹介するのは、※いかに簡単にゲームを楽しめる状態までもっていけるか?にフォーカスし、「このやり方がわかると便利になる!」とか「これを押さえておくとゲームが楽しくなる」、というポイントを絞ったものを、段々と話していこうと思っています。とりあえずは、基本的な部分で十分に遊べるようになってから、物足りなくなり、こんな事が出来たら良いな、という思いが出てきてから、マニアックな部分は研究されていけば良いと思います(例:好きな3Dオブジェクトをゲーム内に持ち込む、とか好きな服をキャラに着せる、とか様々)

さて、今回は、『Pose Preset』(ポーズプリセット)についてお話します。それは一体何なの、ということですが、要はキャラクターのポーズを保存しておいて、好きな時にそれを呼び出せる機能です。これは非常に重要な点です。なぜなら、結局、このゲームは、要は、難しいシーンなど作れなくても、「好きなキャラに好きなポーズをとってもらい、観賞したり動かして楽しむ、またはもう一人異性のキャラを出して、あんなことやこんなことをする」それだけで、八割方、ほとんどの人が想いを完結してしまうであろうゲームだからです。ですがそのためには、キャラクターの、ポーズ、表情、を、サクサク変えられるようにならないと、ゲームソフト自体の重さもありストレス溜まりまくりです。それを解消してくれるのが『Pose Preset』ということなのですが、それが、初めの内は中々簡単には行きませんので、ポイントをご説明していこうと思います。まず下の画面、そもそも、ポーズの保存って、いかにもここです!って場所にあるじゃないか、と思われると思うが、これは罠です

なぜならば、ここでポーズを保存してしまうと、キャラクターの位置(座標)まで保存されてしまうからです。ですから例えば、男の人と女の人のキャラを呼び出して、二人にポーズをロードしようとした瞬間、そのポーズが保存された位置(座標)までキャラがぶっ飛んでいきます。ぶっ飛んでいくだけならまだいいが、吹っ飛んでいく最中に壁か何かに当たって、物理演算がとんでもないことになり、ソフトがフリーズしたりします。ですから、私はこの部分のポーズのロードとセーブは一切使いません。そこで下の画面、『Pose Preset』です。

の部分には、ポーズの名前を入力します。有効な名前を入力するとその下が緑色に変わって保存出来るようになります。面倒くさいかもしれないですが、わかりやすい名前をつけておくと良いでしょう。次にです。この部分のチェックは外してください。外すことによって、ポーズに、キャラの座標が保存されなくなりますので、ぶっ飛んでいくことがなくなります。そして、この部分のチェックは、あっても無くても良いが、この部分にチェックが入ったまま保存すると、そのキャラクターの「Pose Morphs」(ポーズモーフ)も一緒に保存されます。ここで「Morphs」についても説明しますが、要はキャラクターの身長とか、腕の長さとか、足の長さなどを調整するパラメーターのようなものです(凄まじい数のモーフがある)、そして、普通の「Morphs」「Pose Morphs」の違いは、前者が、キャラクターの体そのものの形を変える、のに対して、後者は、キャラクターを笑顔にしたり、口を開いたり、親指だけ立てるとか、そういうものです(実際はゴチャゴチャになっているのも多く非常にややこしい)。ですから、例えば、普通に座っているポーズがあったとして、前述の「Pose Morph」(例えば笑顔)も一緒に保存されていると、そのポーズを呼び出した時に、笑顔も一緒にロードされます。ですから、怒っているシーンを作りたいのに、笑顔で出てきたら、その笑顔を、怒った顔に変えるのが手間となりますね(また後日の記事「Morph Preset」モーフプリセットを使えば解決なのですが、まぁ色々と理由が…)。ですから、のチェックは、表情なども一緒に保存したい方は、つけると言った感じです。

以上で、『Pose Preset』の説明は終了です。これで、好きな位置で、好きなポーズをいつでもロード出来るようになりました。『Virt-A-Mate』の【Hub】には、様々なクリエイターの方達が作ってくれたポーズプリセットがありますから、私がよくやるのは、その方達のポーズをロードして、自分の好きなように調整して、その後、自分の『Pose Preset』に保存する、というのはよくやります。次回の『Virt-A-Mate』の記事は、『Morph Preset』(モーフプリセット)についてのポイントです。これを使いこなせるようになったら、キャラクターのポーズに関してはとてもサクサクになると思います。また、次回の記事でお会いしましょう!

私は、6年『Virt-A-Mate』をやっていますが、その間、下記の方々のページを(勝手にリンクしてしまって申し訳ないですが)とても参考にさせてもらいました。他にも…お世話になったサイトはあったと思うがまた思い出し次第、というところです。

※Vam Japanさん

VaM Japan | Virt A Mateの国内ユーザ向けファンサイト

※Vam覚書さん

VaM覚書 日本語解説 DAZとの連携メモ集

※サイバーグノーシスさん?

Virt-A-Mateメモ – サイバーグノーシス

※Virt-A-Mateの日本語wikipedia

Virt-A-Mate 日本語Wiki

今回の記事とは、そこまで関係ないかもしれませんが、「Virt-A-Mate」に関する私のSNSの動画です。

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